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「石の町」として知られる高松市庵治町。江戸時代初期には高松城築城や大阪城大改築にも庵治石が使われたという史実がある。砕石や加工の知恵と技術・技能は長い歴史のなかで伝統の技として磨かれ、その匠の技は「天下の銘石・庵治石」として、その名を全国に知らしめてきた。


 20世紀を代表する芸術家イサム・ノグチ(1904-1988)は、パリにあるユネスコ本部・日本庭園制作中の、1956年に初めて庵治石の産地である香川県牟礼町を訪れました。
 1969年からは、この地にアトリエと住居を構え、以後20年余りに渡り、ニューヨークと日本を行き来をしながら和泉正敏氏をパートナーに制作を続けられました。
 芸術を未来への贈り物と考えたノグチの遺志を実現し、1999年、慈悲と教育を目的にイサム・ノグチ庭園美術館として公開されました。
 ノグチ氏の代表作である「エナジー・ヴォイド」が置かれる展示蔵や丸亀市の古い商家(旧入江邸)を移築した「イサム家」そして、石壁に囲まれたアトリエに置かれた作品の数々。それらの彫刻は、ノグチが晩年、自分がいついなくなってもいいようにと配置も考えながら、制作を行った当時の姿のまま保存、公開されています。
 この美術館は、作品だけでなく、敷地全体の空気、周囲の風景全てが美術館を構成する要素であり、来館者がいつも最良の状態で作品を見学できるよう開館日時を指定し予約制などの心配りがなされています。
 ここでは、美術館という枠を大きく超えて、宇宙的でコスモポリタンなイサム・ノグチの世界を心ゆくまで味わうことができます。

JR高松駅 車で約25分
琴電八栗駅 徒歩で約20分
高松中央IC 車で約20分
さぬき三木IC 車で約15分
車で約45分

高松市牟礼町牟礼3519
087-870-1500
開館日:火・木・土曜日
見学時間:10:00 13:00 15:00
     (1日3回)
入館方法:予約制 (往復葉書にて日時指定でのお申込み)
休館日:月・水・金・日曜日
(夏期8/13-16 冬期12/27-1/5 年度により変更あり)
駐車場:有り(無料)
入場料:一般・大学生2,100円
    高校生1,050円
    中学生以下無料

国道11号線からお車で向かう場合、「高松町交差点」または「牟礼交差点」から主要地方道高松善通寺線へと入り主要地方道高松牟礼線へとお進み下さい。なお、高松牟礼線は半島東側の道路幅が狭くなっていますので、運転には十分お気をつけ下さい。



高松市屋島中町91
087-843-3111
開館時間:4月〜10月8:30-18:00
     11月〜3月8:30-17:30
(入村は閉園1時間前まで)
休館日:無し
駐車場:有り(無料)
四国村入場料:大人800円
       高校生500円
       中学生400円
       小学生300円
(四国村ギャラリー入場料:大人500円,小・中・高校生:300円)
>>ホームページへ

赤いブラウスの女
オーギュスト・ルノワール
ラスター彩長経壷

 源平合戦の古戦場「屋島」の南麓に位置する四国村は、四国の各地から古の民家33棟を移築し、復元した民家の博物館です。
 その四国村の一角にある、楚々としつつも清水の流れる滝と庭を持つ瀟洒な建物が四国村ギャラリーです。世界的な建築家・安藤忠雄氏の作品でもある本美術館には、ボナール・ピカソ・シャガール・ルノワール等のエコール・ド・パリと呼ばれる時代に活躍した作家の作品を中心に絵画はもちろん、書・ガラス・陶器・青銅器・仏像・銅鏡・古印に至るまで様々な芸術作品が展示されています。常設展示室は決して広いものではありませんが1,000点を超える収蔵作品は定期的に展示替えが行われ、地形・素材を大切にする安藤建築が持つ独特の雰囲気と相まって、何度も足を運べる美術館となっています。点在する古民家と技術の枠を集めた最新建築、全く相反する二つの存在でありながら何の違和を感じることなく巡ることができるのは、そこに在ることの当たり前・自然性を追求した安藤忠雄氏の想いが息づいているからではないでしょうか。

高松自動車道をご利用の場合、高松中央ICで下車し、国道11号線を屋島方面にお進み下さい。



9.1.62.|||顔
パブロ・ピカソ
金銅如来坐像
光悦色紙
本阿弥光悦



国道11号線からお車で向かう場合、「高松町交差点」または「牟礼交差点」から主要地方道高松牟礼線へとお進み下さい。なお、高松牟礼線は半島東側の道路幅が狭くなっていますので、運転には十分お気をつけ下さい。


高松市庵治町丸山6390-84
087-871-2200
入館方法:予約制(電話・FAX等で3日前までにお申込み下さい)
開館時間:9:00-16:30
休館日:月・木曜日・年末年始
駐車場:有り(無料)
入場料:大人200円 子ども100円
 ストーンミュージアムは、オーナーがイタリアの石の町を視察した際、その町自体が発するストーンアートに感銘を受け、日本での三大石材産地である庵治町にも何とか、西欧に劣らぬ文化の発信地を創りたいという想いから誕生した美術館です。源平合戦の古戦場・屋島を背に建物前のロータリーには、様々な石のオブジェが立ち並びます。現在、美術館への登録作家は全国で80名を数え、常設展示以外にも年に一度“石の彫刻展”を開催し、県内外に石のアート文化を発信しています。1階は、登録作家による常設展示、どの作品を見ても石でこんな表現ができるのかと驚きを覚えます。2階は、化石から貴石類に至るまで様々な世界の石を紹介し、展示販売もしています。予約をすれば、900円から石を使ったクラフトアクセサリーもできます。あなたのアート感覚で世界に一つだけのアクセサリーを創ってみてはいかがですか?


社団法人 香川県観光協会 〒760-8570 香川県高松市番町4丁目1番10号 TEL.087-832-3377
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